毎月第3月曜日は高槻教室で
パステルアートの時間です。
こちらの教室も長くなりました。
2015年?2016年?から続く教室です。
最初から来てくださっている方もいて本当にありがたいです。
7月はとても素敵な「海」から始まる物語を描きました。
海と空。
そしてそれを見ている私たち。
一人一人の世界があり、
またどこから見ているのか、視点が違います。
みんなそれぞれなのです。
アートは何かを描くことが多いですが
私たちは何かテーマから始まり、そこから旅立っていきます。
ひとり一人の世界があり、行きたいところがあります。
歩くスピード、休んでもいいし、遠回りしてもいい。
道を変えてもいいし、目的地をもってももたなくてもいい。
大事なことは、「自分で歩くこと」。
アートでは指でくるくると描くことが歩むこと。
自分の意思で、自分の手をつかって、描くことが大事。
自分の心と相談しながら、描いていく。
いつも、頭と心が大騒ぎ。
だけど
最後は、ゴールはみんな全員違うのです。
だから
最後は、みんな違うよね。
一人一人が違うように、アートもみんな違うもの。
「みんなちがって、みんないい」ってそういうことだと思う。
少し時間があったので、
もう一枚は「夏野菜」。
色のある野菜や果物は、ちゃんと役割りを持っているんですね。
ナスとトマト。
美味しそうです。
いつもみなさん、ありがとう。
高槻教室は、随時体験受付しています。
どうぞお越しくださいね。
よみうりカルチャー高槻教室
こどもたちとつくる
ほっこり・にんまり秋のアート展。
「人生のなかで、自分が描いた絵を展示してもらった経験ってすごいよね。自信になるよね」
そんななにげない会話から生まれた企画。
リールさんとはいつも地域の子どもたちに何ができるかな?って話で盛り上がります。
あと、食の話も。
☑地域のためにできること
☑子どもたちのためにできること
☑子どもたちの未来のためにできること
リールのぱんマルシェやリール教室、
摂津まちゼミキッズに参加された子どもたちに、
この「自分の絵が展示された」という経験をつくってあげたいと決まりました。
子どもたちの絵が展示されていて、
それをお友達や家族の方が見に来てくれる。
それってはずかしいけれど、とってもうれしい。
きっとね、
一生の経験になると思う。
「わたし、子供の頃、絵が飾られたんだ」って
自信になると思う。
いっぱいいっぱい、
こどもたちにはいろいろな経験を作ってあげたい。
こどもの頃の経験は一生のもの。
こどもの時にしかできない経験なのです。
だから、いろんなことに挑戦してもらいたい。
リールでのイベントや教室で
パステルや粘土アートを作ったこどもたち。
摂津まちゼミのゆびまるこに参加してくれた子どもたち。
みんな、よろしくね。
参加賞は絵の返却の時に、『摂津あんぱん1個プレゼント』だよ。
万博公園でパステルアートのワークショップが決定!
6月18日(日)10時~13時。
万博公園あじさいの森の中。
何万本ものあじさいが咲くなんて素敵です。
ぜひアジサイを見るついでに
指でくるくるアートを楽しんでいただきたいと思います。
アジサイ記念に「いろどりのアジサイのうちわ」を作ってくださいね。
私たちは万博公園のお花の中で描くのは初めて。
5月のローズフェスタでも企画があったのですが
雨天だったため中止。
今回のアジサイは晴れそうなので嬉しいです。
なんと!モノレール駅でもご紹介いただいています。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
指でくるくるアートな時間を楽しんでいただきたいと思います。
ゆびまるこ
こんにちは。
ゆびまるこのルパです。
今日はゆびまるこ講師養成講座
ファシリテーター講座2日目でした。
そこで衝撃の事実。
今日のテーマは
①レジリエンスを育むプロセス
②ファシリテータートレーニング。
まず最初にレジリエンスを育むために大切な定義。
「人間」についての講義があるのですが
そこでロボットと人間との違いについての議論があります。
どんな違いがありますか?
などなど。
しかし、しかし、しかしです。
「先生ーいまは、ロボットもあたたかいんです。
笑うし、コミュニケーションがとれるものもあるです」
え?それはもしかして
あのamazonのしゃべるやつですか???
「違います。もっとかわいくて動くやつです」
この子でした。
ラボットです。
びっくりしました。
この子はなんとなんと!!!
『あたたかい、テクノロジー』で生まれた子。
ロボットは~という部分が、ほとんどテクノロジーで解決しているのです。
感情もアルゴリズムがはいっていて、常に学び続け成長していくのです。
そうなるとこの子はまるでペット。
いやもっと身近な新しい家族のような存在。
購入して家族を手に入れて
サブスクで毎月いくらかで学習しつづける。
子育てするように費用もかかるけれど、成長していくのです。
どんどんロボットが人間に近づいてきて、
人間がロボットのようになっていっている。
特にコロナで表情が乏しくなった。
感情がでにくくなった。
コミュニケーションもとぼしくなった。
必要以上話さない。想像力も低下。
「効率主義」の視点で考えると
人間のほうが効率が悪い。
・人間は考えることができる。
ロボットは考えるのではなくて情報処理。
だけど無限に対応してくれる、解決してくれる。
では人間は
道草したり、寄り道したり、休んだり
ぼーっとしたり、ふらふらしたり
苦しくなったり、悲しくなったり、嬉しくなったり、腹がたったり
(ロボットでも感情プログラムされているので同じ状態は作り出せるらしい)
喜怒哀楽、感情起伏、幸福感。
達成感。充実感。満足感。
そんな心のあじわいは、人間のものなのかもしれない。
心を動かす。
心を使う。
心があるのが人間である。
嬉しいときにはジャム作ろう。
楽しいときもジャム作ろう
悲しいときも
悔しい時も
どんなときもジャム作ろう。
小さく切って
どんどん混ぜて
ぐつぐつ煮込んで
ジャム作ろう。
どんな気持ちも
ジャムになって
おいしくなって笑顔になるよ。
ジャムジャムジャムジャム
いろんなジャムジャム
きもちもジャムジャム
明日にむかってジャムジャム。
落ち込んだ時、どうしようもなくなった時。
身動きとれなくなって、だけどなんとかしようとしているとき。
みなさんはどのように心を立て直しますか?
私がとった行動は、
①うずくまる
感情を受け止める
感情を整理する
②ジャム作る!?
この単純作業が心にとってもよいのです。
なにも考えなくてもできること。
ただひたすらに集中すること。
『単純作業+集中する時間』
ジャムの場合は
切る、混ぜるという単純作業。
これまでに何度も作っているので
適当にできるという神経を使わない作業であること。
そして鍋をじっと見て、待つという無心になる集中時間。
ジャムができるころには
ふっと心が軽くなっていました。
落ち込んだ時。
なにか単純作業をするといいですね。
なにか集中できることをするのがいいです。
もっともっと簡単な方法は
「まるを描く」
ぜひ、一度ワークショップやイベントに来てくださいね。
そして辛いとき、苦しいときがあったら
「あ、パステルしよ」って、思い出してもらいたい。
「あ、くるくる、しよ」って、とりあえずやってほしい。
春になるとアートのイベントが増えます。
【ゆびまるこイベント情報】
・3月4日(土)「せっつウィズフェスタ」@コミプラ
(パステルアート&セッツぬりえ)
・3月11日&12日「すいまるSST」@岸部SST
(ゆびまるこ&みちみちおの粘土)
・3月19日(日)「北摂ポート2周年記念イベント」@リールのぱん
・3月25日(土)ゆびまるこ「こねこね粘土でお花見アート」@コミプラ
*令和5年度スタート*
・4月8日(土)京都笠原寺パステルアート展&花まつりイベント
(アート展&ワークショップ)
・5月21日(日)第1回みしまつり@摂津三島公園
・5月27日(土)摂津ほたるまつり10周年記念イベント@摂津の森
・6月4日(日)淀川わいわいガヤガヤ祭り@淀川河川敷
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【ゆびまるこキッズの活動スケジュール】
★3月11日(土)3月のゆびまるこ教室
★3月25日(土)ゆびまるこ「こねこね粘土でお花見アート」
★3月29日(水)ゆびまるこ「警察のお仕事体験~鑑識&機動隊編」
★4月1日(土)4月ゆびまるこ教室
★4月9日(日)「田んぼの学校〜レンゲとミツバチのお話」
★4月16日(日)「桜トンネルハイキング」
心をゆるめてくださいね。心をやすめてくださいね。ゆびまるこの心がまるくなるアートでほっとひと息ついてくださいね。
ゆびまるこに関すること、お気軽にお問い合わせください。 ☎ 080-3787-7345 受付時間:10:00〜18:00 |