パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. 心を育むゆびまるこ日記
 

心を育むゆびまるこ日記


2026/01/04
おはようございます。
昨夜の大きな満月はご覧になりましたか?
「おおおおお!!!」と思わず叫んでしまったルパです。オオカミか?
満月の存在感に圧倒されました。


個展のご案内をさせていただきます。

明日から、大阪北浜での開催になります。



まるからはじまる。まぁるいせかい。
パステルアート展。

  • 日時:1月5日(月)13時~18日(日)15時 *OPEN10時~17時
  • 場所:サロンドロワイヤル北浜店 3階ギャラリー
大阪市中央区高麗2-2-12高麗橋FUJINAMIビル(地下鉄堺筋線北浜駅⑥出口すぐ)
  • 作家在廊日:1月5日(月)、9日午後、11日、13日午後、14日午後、18日

ギャラリーからお話をいただいたのが9月頃。
それから企画書を作成して、個展が決定。あらよあらよと決まったのです。
日程はすぐに決定。

しかしそこからがすすみません。
長く苦しい自問自答の日々が始まりました。
企画書での仮タイトルは決まっていたものの、なかなか動き出せない。
内容をまとめようとすると、まとまらない。

「私はなにを展示したいのか?」
「私はなんのために個展をするのか?」
「どの子をつれていけばいいのか?」

2009年からパステルアートを描き続けてきているので
かなりたくさんのアートがあります。
ですので、まとめるのがむずかしくて…悩む悩む。

沼。
どんどん深みにはまってしまっていました。
何かを始めようとすると、自分会議が始まります。そして沼

私とアートと展示。
どこか…心がしっくりこなかったのですね。


じっとしていても答えはでない。動いたほうがひらめく。


12月24日最終の打合せをしにいったときのこと。
すごく悩んでいたのですが、実際にギャラリーの空間の中にいると
すぐにひらめきました。
空間が答えをくれたようでした。ピッカーン!!!!

「まるからはじめます!」

あれだけ悩んでいたのがうそのように、ぱーっと明るくなりました。
「なーんだ、はじめからはじめたらいいんだ」と。
原点にかえって、始めようと思ったのでした。


『まるからはじまる。』


私が描いているパステルアートは、すべてまるから始まります。
まるから始まり、まるに終わる。
ゆびまるこの原点でもある「まる」。

その「まる」の世界を見ていただきたいと思ったのです。

まるのアートから、どのようなアートの世界が生まれていったのか
「え?これも、まる?」
「そういえば、これもまるだよね」
「さいごは、まるなんだよね」

そんなアートたちを連れていきます。

ラインナップは
  • まるアート
  • 「サンタの木」展から一部
  • 「ひまわりとボクとわたし」展から一部
  • 宇宙アート
  • 光の曼荼羅アート
  • 終らないキリン
  • まんなかをめぐるぼうけん

私が行くたびに内容は変わっていくかもしれません。
1月5日には完成していないかもしれませんが
どうぞご覧ください。


今回、個展をするにあたって
たくさんのご縁ある皆様から
「行くね♪」とご連絡をいただきました。

アートがつなげてくれる縁。
これまでもアートで出会えた縁がありました。
そして今回もふたたび出会える縁があるように思えます。

このような機会をありがとうございます。
ぜひ、入場無料ですので、ほっとひと休み、羽休めに
『まぁるいせかい。』に遊びにきてくださいね。

とってもおいしいチョコレート専門店の3階です。
2階がカフェ、3階がギャラリーです。

皆様とお会いできますように。


お待ちしてます♪


2026/01/03
お正月三が日。今日で三日目ですね。
この三が日に起こったこと、感じた感覚が今年1年を象徴するそうです。
…と考えると、いかがでしたか?


私は元旦は母とケンカ。
しかしケンカしながらも母との関係を振り返っていました。
『家族のことを考える』
今年もそんな1年になりそうです。


2日目はだらだら生活から山にお参りにいってスッキリ!
自然はいいなー心が安らげるっていいなー。
『どんな状況でも自分の心が喜ぶ場所は選ぶことができる』
選択できるんですね。

そんな2日間でした。
今日、3日目。


たまたまお寺さんからいただいた新聞の言葉にどっきり。
『恩送り』という言葉です。

恩送りの生き方

恩返しは、
恩を受けた人に何かを変えることで、恩に報いること。

親孝行は、育ててくれた親に恩返し。
助けてくれた人に、恩返し。
プレゼントのお返しもそうなのかなー?

「お返しが面倒だから何もいりません」
「自分ひとりで大丈夫」
「いつもしてもらってばかりで…」
恩返しを考えると、受け取ることが苦しくなってしまっている人もいます。
なにか返さなきゃと苦しくなっていたりもします。

だけど恩送りの考え方だと、ちょっと心を軽くできると思いますよ。


恩送りは、

恩を受けたその思いを、今、目の前にいる人たちに向けていくことで、
これまで受けた恩に報いるということだそうです。

ここで大切なのが、
「恩送り」は恩を受けた人に返そうと考えるのではなくて
  • ありがとうと受け取ること
  • その恩をこれから出会う人に送っていくこと


これを読んで、昔新卒で就職した会社の先輩の言葉が浮かびました。
先輩はご飯をごちそうしてくれました。おごってくれたのです。
私が支払おうとすると「いいから、いいから、そういうのいいから」と。

ある時、私が前回ごちそうになったので、私が先輩の分を支払おうとすると
「いいから、いいから、そういうのいいから」と。
またも先輩が私の分も支払ってくれました。

今度はいつもごちそうになっているので
お菓子をお返しでお渡ししたら、
「いいから、いいから」とみんなで食べていたのです。

そして言ったのです。
「あのね。私も先輩たちからごちそうになってきたの。
だから気を遣わなくていいから。
これからあなたが後輩たちにしてあげたらいいんだよ。
私もそうしてもらってきたんだから。
それでぐるぐるまわっていくんだよ」って。

23歳の私には新鮮でした。
恩をくれた人に返すのではなくて、これから出会う人たちに渡していくこと。
私が受けて嬉しかったことは、これから私も渡していくこと。
これが「恩送り」ということだったのですね。

  • うれしいが、ぐるぐるめぐる。
  • たのしいが、ぐるぐるめぐる。
  • 恩が、ぐるぐるめぐる。

するとどんどん大きくなって、ひろがっていくんです。
面白いことにやがて、ふたたび自分のところに戻ってくる。
それも面白いですね。

だから自分の行いはぐるぐるめぐっていくのです。
いいことも。わるいことも。


ゆびまるこの今があるのは、
これまで支えて応援してきてくれた人
教室やイベントに来てくれた人
一緒に活動してくれる先生たち

みなさんのお陰だと思っています。
私ひとりでは、今はなかった。

だからゆびまるこをせっせ、せっせと届け続けられる。
楽しくて、心がほっとするアートワークを開発して、
より多くの皆様にお届けしていきたいと思います。


『恩送り』
みんなではじめたら、とっても幸せ♪
今日から始めましょう。
「どうぞ」の恩送り♪
今日もいい日を。まるだー!


恩をおくって、おくっていきましょう。

してもらってうれしかったことは、「ありがとう」とまずは受け取る。そして、これから出会う人に、今、目の前の人に恩送りしていきましょう。
「ありがとう」はぐるぐるめぐっていきます。感謝の輪がひろがっていきます。






2026/01/02
新年あけましておめでとうございます。
お正月2日いかがでしたか?


私は毎年2日には近くのお山に登り、お寺にご挨拶にいきます。
山といっても、登山口から歩いて30分でお寺、そこから10分で頂上。
すぐそこなのですが、それでもお正月の体は

「しんどいな」
「さむいな」
「いかないといけないのかな」
「まだだらだらしていたいな」

だらだらしていたいー。

そんなふうに『行かない理由』を作っていきます。
面白いくらいに『やらない』理由を作り出すのですね。
なんてクリエイティブ!


だから脳をチェンジ!
思考を変えるゲームをしてみます。
前向きな理由を作るだけ。

「お山歩きは気持ちがいいなー」
「歩くといっても30分だからすぐなんだよねー」
「お正月太りの解消になるしー」
「正月3が日にお山にいって、お参りしたいって思うんだよねー」


ここ、感覚の言葉がいいですよ。
つぶやく感じで、言葉から体に感じさせていきます。

すると、「行ってきまーす!!」。
さっと準備をして、出発できました。
あれ?軽い。


いかがでした?


やりたくない理由を脳が作り出したら、ゲーム感覚で「ごほうび」感覚を作り出す。
うれしいこと、たのしいことをひたすら想像して、言葉にしていきます。


言葉の切り替えは、脳の切り替えにもなります。
チェンジです。

「ごほうび」は『快』。
『快』の行動は楽しくて、嬉しいものです。
行動できたら「じぶんにまる!」です。
自己肯定感をあげていきましょう。

今年はたくさん「前」に向かって、行動できる脳チェンジしていきましょう。

やりたくない理由を作り出した時は?〜ごほうびスイッチONゲーム

なぜだか行きたいのに、やりたいのに、面倒くさいなーって思うことがあります。たくさんのやらない理由を作り出しちゃう。自分で自分を足止めしちゃうんです。
そういうときは、「脳をチェンジ!」。ゲーム感覚で「いいこと」「楽しいこと」つくっちゃえ!
あれれ?あんなに嫌だなって思っていたことも、楽しくなってきたぞ!脳が「快」を感じだしたら、行動できるんですね
ではいってらっしゃい!


今日もまる!みんなまる!



2026/01/01
皆様新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


もうずっと、だいぶんとこちらのブログも更新しておりませんでしたが
心新たにブログも復活!させていきたいと思います。

何度も何度も初心に戻ればいいと思っているので
元旦からスタートです。


昨年は本当に私事もあり、万博もあり、
伝えたいことは山ほどあるのに心が追い付いておりませんでした。
年末にゆっくりと振り返っていたのですが

たくさんの出会い
たくさんの気づき
たくさんの成長
たくさんの笑顔

それらは素晴らしいご縁がいっぱい。
「みなさん、ありがとう」
また思い出しながら、記事にしていきたいと思います。

だからこそその感謝の気持ちを伝えたい。
そして気づきなどを分かち合いたい。
子ども達の挑戦や成長も届けたい。

このブログがゆびまるこの子ども達や皆様の
キラキラとしたアートの時間がいっぱいつまった
宝箱のようになったら嬉しいです。


2026年のゆびまるこは、計画的に行動する!


まず計画。そして行動する。
「まずはやってみる!」ことに挑戦していきます。
動きながら考えていこうと思います。

軽やかに
颯爽と
目標に向かって
まっすぐに向かいたい。

これぞ午年!
ヒヒーンと駆け抜けますよ。
そのためには目の前のニンジンがいりますね。
ニンジンとなる目標を明確にしていきます。
ごほうびも必要ですね。

どうぞ今年もゆびまるこをよろしくお願いします。




2025/05/30
こんにちは。ゆびまるこの高雄です。
私のところへはいろいろな個人レッスンでやってきてくれる方がたくさんおられますが
今回のリクエストは

「ライブアートに挑戦したい!」というものでした。

これはライブペインティングという
よくイベントなどでアーティストが観客の前で描いていくというもの。
私も好きでじーっと見入ってしまうのですが

  • 真っ白なキャンバスに向かうアーティストの背中
  • 最初の一手
  • そこから描きされてアートの世界
  • ひろがっていく、物語
  • そして…完成。

そのプロセスがまるで映画を見ているようで
それでいて最初の一手と、最後の完成の瞬間の静寂は
感動ものなのです。


それを今回パステルアートのアーティストさんが挑戦する。
ゆびまるこメンバーのライブアートのデビューなのです。

しかも「ぜひ、お願いしたい!」とリクエストをいただいたというのです。

それもこれまでの彼女の
  • 描きだされるアートの世界観
  • アートに託された想い
  • ひろがっていく世界

それに共感共鳴された主催者さまからのご依頼とのこと。
とても嬉しい言葉です。感動しました。

私こそ「ぜひ一緒に取り組みます」と意気揚々。
イメージはひろがっていくばかりです。


今回の個人レッスンでは
  • パステルアートの特性を生かしたライブアートの方法
  • その方の世界観を活かした表現展開
  • サイズ、用紙の種類、所要時間
そして一番大切なのが
どんな思いで、なにをとどけたいか
どうひろげていきたいかなどをヒアリング。


これも挑戦に向けての準備です。
お手伝いさせていただけることが嬉しいです。
次回はいよいよ実践編。まさにライブアートが始まります。


個人レッスンではリクエスト内容は様々。

ゆびまるこメンバーだけでなく、パステルアートを描く方などどなたでもご利用いただけます。
  • パステルアートの描き方を教えてほしい
  • 消すコツを特訓してほしい
  • 大好きな○○の絵を描きたい
  • イベント開催の準備を一緒にしてほしい
  • 講座準備の相談をしたい
  • 事業として展開していくためにどうしていったらいいのか相談したい
  • チラシを作りたいので一緒につくって
  • 一緒に絵を描いてほしい
あとは
  • 話したい…というカウンセリング的なものもあります。


オンラインでも可能です。
絵を描いていると、教室をしていると相談したいことが出てきます。
どんな内容でもご相談くださいね。
お会いできるのを楽しみにしています。

ではまた。
今日もまる!ありがとう。




2025/02/23
こんにちは。ゆびまるこのルパです。
まだまだ寒いですね。3連休はいかがおすごしでしょうか?

さて。
みなさんは、
「好き」なものはありますか?
「好き」なことはありますか?
「好き」なものを描きましょうと聞くと何が浮かびますか?


先日のこと。
キッズ教室でのテーマは「おひなさま」。
「好き」を並べておひなさまをつくるワークでした。
ここで「好き」というもうひとつのテーマも出てきます。

おとなになるとこの「好き」で悩んでしまったり、考え込んでしまったり。
「好き」を大切にして教育されてきていないので
自分の「好き」に向かうことに慣れていないのですね。


こどもたちも同じですが
ゆびまるこではいつも「自分」から考えていく練習をしているので
「好き」な色。
「好き」な動物。
「好き」なこと。
描きながら育てていきます。


「好き」+「おひなさま」から浮かんだのは。
ヘイホー!!!
すぐに浮かびました。

大好きなヘイホーを描きたい。
大好きなヘイホーをお雛様にしたい。

まあるいお雛様のお顔がヘイホーになりました。
描いているときの様子が素敵。

  • 嬉しそう
  • うきうきしている
  • るんるんしている
  • ずっとしゃべっている
  • どうしようかなとヘイホーと相談している
  • ずっと笑顔


「好き」なものに向かうってこんなにも素晴らしいのだと思いました。
見ている私も、お母さんも嬉しくなりました。


自分も幸せ、まわりも幸せになる。
そして「好き」なことに向かうときは
  • 前向き
  • 行動的
  • 集中力が高まる
  • クリエイティブ
  • イメージがひろがる
  • 楽しい
  • 幸せ
  • 感謝

いいことだらけです。
「好きなことばかりしていてはいけない」ってお家や学校で言われることもありますが
私は思うのです。

「好き」は生きる力になる。
そしてその力の対象は変わっていっていいんです。


ある女の子の話です。
こどもの時に漫画が好きで、漫画ばかり読んでいて、漫画の世界にどっぷりだった女の子。
お家では「漫画ばかり読んでいないで勉強しなさい」と言われる。
友達には「漫画オタクで、何考えているのか分からないよね」と言われる。
先生にも「不思議な世界を持っていて、よくわからない」と言われる。
ずっとひとりで漫画を読んでいる。
しだいに同じような漫画好きと出会っていく。

漫画が好き!という力が、大きくなっていくと
彼女は自分で物語を作り、絵を描きだし、想像の世界を広げていった。
そして妄想の中の物語を漫画にして教室のみんなに提供していく。

現実の世界でも妄想劇場。いつでもどこでもハッピーエンド。
いろいろなハプニングも漫画のネタ。
なにがあっても面白がれる力となった。
どこまでも広がるイメージの力は、未来を描く力となった。
成長すると「好き」は企画の仕事する力となった。

…これは私の話なのですが、面白い。
漫画から始まる物語は漫画家になるのではなくて、企画のお仕事となったのです。
同じように漫画な友人たちも、福祉のお仕事だったり、保育士となっています。
想像する力があるので、相手を思いやるチカラとなったのでしょうね。

どんなこともつながっている。

だから「好き」なことは大切にしてあげたい。
「好き」を描きましょう。
「好き」を生きましょう。
「好き」はチカラです。パワーです。
では今日もいい日を。まる!
ありがとうございます!







2025/02/22
こんにちは。心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
「ルパ先生」ってこどもも、おとなもみんなから呼ばれています。


前回のブログでは
発達特性を知るヒントとして、動作を分解することについて書きました。

今回は「できないこと」に注目していきます。

鳥チャイムづくりは
本当にたくさんの作業が詰め込まれています。
そしてそれぞれに動作が違うので、子ども達のできるできないも差がありました。


子ども達のことをみるうえで
いつも「できること」に注目していきますが
ゆびまるこは「できないこと」の中にも子ども達の特性を見つけていきます。


「できること」と「できないこと」を分けます。
これはなんとなくでは見つけることができない作業。
細かく、丁寧に、繊細に。
そこに子どもたちの特性や「らしさ」が生きているので
私はその特性を見ることが大好きです。


みんなができることは、みんなができるわけではない。「できないこと」に注目する。


みんなができるわけではないのですね。
そして「できないこと」にもかなりの差があるのです。


  1. ○できないけれど、練習したらできるようになる
  2. △できないけれど、できるかもしれない
  3. □できない

練習したらできるようになる子は、練習します。
少しずつ、段階的に練習して、経験を増やしていきます。
そして「ひとり」でも挑戦してもらいます。
するとできるようになり、自信がついていきます。
⇒数が必要(量)


できるかもしれない子は、一緒にやってみます。
何が怖いのか、不安なのか知ることから始めます。
…近づかないかもしれない。
…逃げるかもしれない。
…手を出してくれないかもしれない。
だから、「一緒」が必要。最初の一歩は一緒に踏み出します。
そして、「楽しい経験」に変えていく必要があるので、声掛けを増やしたりしていきます。
これは意識を変える声かけなので楽しいです。


できない子は、なにが理由でできないか考えます。
言葉が理解できない子もいます。
どこまでできて、できないのか細かく見ていきます。
できない中にも、「できる」を探していくことは私たち先生の役目です。
かならず「できた」はある!
そう思って、子ども達と接していくと、あるのですね。


子ども達と日々接しながら、
分かりやすい「できること」だけではなくて
「できないこと」の中にもその子らしさが存在していることを感じます。


私自身もなんでもできるタイプではなくて
「できること」と「できないこと」の差が大きいのですね。

「できないこと」がいけないことではなくて、だめなことでもない。
それは誰かにお願いする勇気が必要なのです。
そして「できること」は誰かの力になるくらいに一生懸命。
それでいいと思っています。

これからはひとり一人の「できること」が発揮されていき、支えあえる世界になっていくと思っています。
だから、できないことを嘆く必要もまったくない。それは個性です。


子ども達よ。自分らしく羽ばたいてね。
みんなまる!万歳。

「できないこと」をリストアップしてみよう!

できることではなくて、できないこともリストアップしてみると自分のことがよくわかったりします。
できないことは、苦手なことでもあると思います。それは性格だったり、脳の特性でもあるので理解しておくといいですね。
私は
・片づけられない
・事務作業が苦手
・決まったことをすることができない
・ずっと話を聞くだけができない
・細かい手作業ができない
・地図が読めない
・ずっと黙っていられない
あらためて、「ああ、私だな」って思うのでした。
みなさんもやってみてね。面白いですよ。









2025/02/22
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


みなさんは何気なくしていることを
じっくり、ゆっくり、
そのひとつひとつの動作を細かく考えたことがありますか?


放課後等デイサービスでのゆびまるこ教室では
アートというものづくりの中で
動作をひとつひとつ分解して、組み立てていきます。

なぜならそれは子ども達ひとり一人がとてもユニークな発達があるからです。
  • この子はこれが得意。
  • この子はここまでできた。
  • この子はこれができない。
  • この子の集中力は。
  • この子のスイッチはどこ?
  • この子はどうしたら安心するの?

いろいろ考えていきます。
そのことで発達特性にあった指導をすることができます。


鳥チャイムを作ろう!


これは工作の日です。
「つくる」ことに挑戦しました。

作業工程がいくつもあります。
  1. 描く
  2. 組み立てる
  3. パーツを作る
  4. むすぶ

ひとつひとつが高度ですが
子ども達は自分ができるところまで挑戦してくれました。
全部できる子は、全部してくれたらいいですが
全部できない子は、できるところまで作って、お願いする。

この「お願いする」ことが大切です。
みんなの鳥が完成しました。


一番難しかったのは、紐をむすぶことのようでした。
それが分かったことがよかったことですね。


たくさんのものづくりの作業は
手を使う、指を使う、頭をつかうことがいっぱい。
みんなの鳥チャイムができてよかったです。


音に敏感である。
そういう子もいました。
それも特性ですね。


発達特性があるなしに関わらず、
日常の動作を細かく分解していくと、その子の特性が理解できるヒントがいっぱいです。

「コップでお茶を飲む」ことも
  1. コップにお茶をいれる
  2. コップを持つ
  3. コップに口を近づける
  4. コップを傾ける
  5. お茶を飲みこむ
  6. コップを置く
  7. 言葉で感想を言う

こんなにもたくさんの動作があるのですね。
どこまでできて、なにができないのは細かく丁寧に見ていくと
相手のことがよく理解できますね。

これは子どもだけでなく、おとなや高齢者の特性を見ていくことにも参考になります。
相手を知る、理解するって、
ざっくりでは分からないものなのですね。

これが参考になりますように。
まる!




2025/02/21

こんにちは。

2月は逃げる、気づいたらあっという間に数日がたっていて

ドキドキびっくりしているルパです。


先日こどもたちと絵を描いていたのですが

絵の描き方も男の子はとても独特な子が多いのですね。

それが男の子らしいといえば、らしいなと思っています。



それは

「絵が動く」のです。


女の子はコツコツせっせとイメージに向かって描く子が多いのです。

静かなのですね。

止まっているのです。



しかし男の子は

最初は女の子と同じように描いていくのですが

突然

  • 戦いだしたり、
  • 走り出したり、
  • 動き出すのです。


まるで絵の中で戦いごっこをしているような感じです。

しかもパステルで戦ったり。


「いろんな色が戦ってるねん」


色の戦いはとても根気のいるものでして

すべての色が戦うのです。

例えば、「あか対あお」というように。

そして最後は「くろ対すべての色」ということになるのですが、

男の子は体を使って、体験しながら、世界をつかんでいくようです。

そこが見ていて私は楽しいのですが

お母さんたちは「もうやめなさい!」ということもあります。


ゆびまるこでは、

男の子の全力実験体験を見守っていきます。

その体験の中から彼らはなにかを発見していくのです。

その力が素晴らしいのですね。



そして発見までたどり着くと、また違ったステージにはいります。

男の子の絵の物語は、

絵が動き出す

自分もアート

色の対決

色実験

青の時代

緑の時代

好きにこだわる

そして自分の世界を作っていく子をたくさん見てきました。

楽しい。


だからどんな男の子の様子を見ても、楽しいし、嬉しくなります。

その情熱と集中力と挑戦する力は、大切な力。

保護者の方はドキドキする発達の階段ですが、あたたかく見守ってあげれば

安心して、心の階段を自分の力でのぼっていってくれます。


なにか声をかけてあげるとするならば

「動いているね。これはなにかな?」と聞く。対話を促す。共感を示す。

そして正解は求めない。正しさも求めない。

安心して、自分の世界に没頭してくれると思います。


そして体験が終わるとちゃんと次の体験にうつります。

なのでずっと続く時代ではないのでご安心を。


私は「色の時代」「青の時代」「動の時代」など

ピカソ風に言っては楽しんでいます。



こどもたちの成長が楽しいです。



2025/02/21

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。

ゆびまるこは各地にゆびまるこ先生がいます。
今回素敵なシェアをしていただいたのでホームページでもシェアさせていただきます。

(写真はイメージです)


男の子の挑戦!最後までできた!

大阪市のお寺のゆびまるこ教室での出来事。
寺子屋ヒュッゲのゆびまるこです。

以下、ゆきこ先生より。



うまく描けずにすぐ諦めてしまう小2の男の子。

いつも「新しい紙ちょうだい」と言ってきます。。。

そこで「この絵は消せるし、やり直せるんよー。もうちょっと粘ってみようかー」

そう声かけして、消し消しして、描き直して完成

その絵を、えらい気に入ってみんなに見せまくっていました。


「めっちゃステキになった、よう粘った❗️」

ホメホメ攻撃を周りのお母さんたちからも受けて、

作品にも納得いったのでしょう。


そしてその後、彼は本堂でみんながワイワイガヤガヤやっていたにも関わらず、

すやすやとまさかのお昼寝をしたのです❗️

フルパワーで向かってくれたんだなと、
ほっこりした気持ちになりました💕
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小学2年生の男の子の挑戦でした。
  • あきらめないココロ。
  • 最後までやりきったから体験できた「やった!」の感動。
  • みんなに見せたくなるくらいに嬉しい喜び。
  • みんなに褒めてもらえて、嬉しくて嬉しくて飛び跳ねるような感動。
  • そして眠ってしまうほどの達成感。

どれもどれも
この子にとっては感動がいっぱいのアートでした。


こどもは嬉しいと跳ねる。
心がよろこぶと、うれしいと飛び跳ねるような気持ちになりますよね。
こどもは心のままに飛び跳ねるのですね。
うれしいーぴょんぴょん♪

いいなーうれしいこども。跳ねるこども。
ステキなシェアをありがとう。

これからも子ども達のやったー!できたー!たくさん育てていきましょう。
それがゆびまるこの役割。
こどもたちの未来を育むアート!
私たちおとなも、こどもたちとともに飛び跳ねましょう。

今日もまるだ!みんなまる!

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☎ 080-3787-7345  受付時間:10:00〜18:00

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