パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

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団体活動を続ける課題〜男女共同参画センターの団体を卒業します

2026/02/22
こんにちは。心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。

今日は12年間続けてきた!
男女共同参画センター推進団体の活動の最後の企画のご案内です。

 

男女共同参画センター推進団体「自由を楽しむパステル」は設立12年。

この企画を最後に団体を卒業します。


4月からも変わらず毎月の「パステル広場」は開催しますが、

男女共同参画センターのフェスタには登場しなくなります。



先日も他の団体さんとお話していたら


「さびしくなるやん」

「こどもたちがすごく喜んでいたのに」

「華がなくなるやん」

 

などなど。そんなお声を聞くとしんみり。

さびしくなってしまったのですが、やはり継続するにはかなり無理がある状況なのですね。


男女共同参画センターの推進団体として
パステルアートで心がやすまる、元気になる居場所づくりをしてきました。
11月になると幼児虐待防止のオレンジリボンの活動や
女性自身を大切にしていこう!とピンクリボンの活動も続けてきました。

メンバーとは地域には参加して、
こどもたちに「自分にまる!」の体験を作ってきたのです。

地域活動はこれからも、もうひとつの活動である「ゆびまるこパステル」
ゆびまるこの社会活動グループが行っていきますが
男女共同参画センターの団体としてはいなくなるだけ。
だから実はそんなに変わらないのかもしれません。


では団体活動を終了するに至った課題を整理してみます。
なにごとも「続ける」ことは難しいものです。
私たちの危機的な状況はいくつかありました。

▶第一の危機は、設立メンバーの喪失。

ご高齢だったので、亡くなったり、病院に入ったりの方が多くて、大御所たちがいなくなったのです。

中心メンバーの皆様がいなくなったことで、がくっと力がなくなりました。
月イチのパステル広場はあるものの、
  • これからどうしようか?
  • なんのためにやっているのだろうか?
  • これからどこにむかうのだろうか?
  • 相談できる相手がいなくなった

…中心メンバーがいなくなると、団体としても安定感がなくなったのです。

この課題に対しては、代表変更によって、継続することはできましたが
やはり目的を見失ったような感覚がありました。


▶第2の危機は、メンバーの成長と変化。

 

イチのパステル広場は、子育て中のお母さんたちが赤ちゃんをつれて、

月に1度パステルを描きにくる。みんなで子育てほっと時間でした。


みんなで絵を描きながら、子育ての話をしたり、子ども達を見守り。

それが成長すると、状況も変化。

 

 

  • 子ども達はもう中学生。
  • ママたちも再就職や就職。

 


団体活動をする時間がなくなりました。

なんとか動けるメンバーで男女のフェスタや会議に参加してつないできましたが、

同じメンバーが時間のやりくりをして、会議に出席をする。
みんなで協力してイベントに参加する。
…セミナー参加については誰も行けなくなってきました。

今の状況では
団体活動の継続に無理が出てきました。
「こんなにも無理しながら続けるのって、なんなんだろう?」


▶第3の危機は、ほかにも居場所はたくさんある

12年前はふらっと寄れて、パステルが描ける場所は
心を安定のためには必要な場所でした。
大切な居場所であり、かけがえのない自分らしくいられる場所だったと思います。

みんなと集まって、ゆっくりとアートできる。
学び、表現し、分かち合う。
仲間がいた。

しかし今は皆さんの状況も変わり、たくさんの場所があります。
活動が広がる中で、変化する中で、居場所はたくさん生まれるのです。
それが自然なことです。

家だけでなく
仕事場
趣味の場
お気に入りのカフェなど
全部が居場所です。

それに関心も移っていくのです。



  • 人の問題
  • 家族の成長
  • 関心の変化



そう考えると
「よく12年間続けてこれたね」とも思います。


団体活動は変化していくもの。いくつもの危機を乗り越えて継続していくもの

 

ある団体のメンバーさんが

「私たちはその危機を乗り越えてきたの」とおっしゃっていました。

 

メンバー減少、核となるメンバーの喪失、資金難、時間がないなどなど。

みんなが直面する団体活動を継続するための課題でした。

その方たちはその危機を乗り越えて、これからも続けていくようなのですが
最終的にたどり着いたのは

 

「活動は最小限、内容も最小限、好きなことをするだけ」


 

「好きなこと」でつながる人たちと、

「好きなこと」だけでつながっていく。

 

面倒なことは最小限、面倒なことは当番制(代表とか)にすることが続けていけた秘訣だとか。

「好きなこと」を分かち合っていく延長にイベントがあったりするようです。


あれ?私たちも最初はそうだったはず。
「好きなパステル」でつながって、月イチ広場を作って、
それを地域と分かち合っていこう!と思い団体登録したのです

それがいつのまにかやることが増えてきて
「好きなこと」を続けていくためには、ほかにやらないといけないことも増えていた…。


もとにもどっただけ。

 2014年の団体を作る前に戻っただけなのでしょうね。

そう考えると、心が軽くなります。


続けるって難しい。

だけど続けるって素晴らしいと思えました。


これからは男女共同参画センターの団体は卒業しますが
「ゆびまるこパステル」の地域活動は続きます。
ゆびまるこのソーシャルグッドな活動はずっと続けていきます。

私たちも進化です。
3月22日(日)は遊びに来てくださいね。
  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

ゆびまるこに関すること、お気軽にお問い合わせください。


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