先日、はじめてパステルアートをされる方と出会いました。
「はじめてなんです」
ちょっと不安。どきどき。
できるかな?失敗したらどうしよう…。
そんなさまざまな感情が入り混じる。
わくわくと、ドキドキと、不安がごちゃごちゃ。
そんなお顔。
みんなはじめての時は同じ。
「はじめてはみんな同じなんです」とお伝えすると
ほっ。
「そうですか。よかった」
好きな色を3つ選んで、くるくる描いていくまるワーク。
「3色はどれを選べばいいですか?」
「この色でいいですか?」
「この量でいいですか?」
うんうん、いいいい。
一歩一歩すすんでいます。
そしてくるくる、スタート♪
不安な第一手!
おそるおそる、指につけて、用紙に指を置く。
「あ!」
…固まる。
ふたたび指を戻し、ゆっくりくるくる。
さーーーさーーー
さーーーさーーー
描く音が聞こえてくる。
さーーさーーーー
さーーさーーーー
静けさが心地よい。
さーーさーーー
さーーさーーー
「気持ちいいですね」
「これは何でしょう?この感覚は」
はじめての感覚。
ゆっくりゆっくりと、癒されていきます。
きゅっとなったこころが、ほわっとゆるんでいく。
色に癒されて、感覚に癒されて、音に癒されて
変化を目の前で見守りながら、
感覚だけに身をゆだねていく。
「ほわーすごい」
そのあともどんどんワークはひとつずつすすんでいくのですが
ひとつ新しいことを取り組むたびに
「あ!」と気づきがいっぱい。
ゆるんで、いやされて、