おはようございます!
心を育むパステルアート高雄良子です。
私は毎年1月には決まって行うアートワークがあります。
毎年なので、毎年みなさん一緒に取り組むことになります。
ですので、ブログのみなさんもぜひ一緒に挑戦してみてください。
それは
『今年の漢字』ワーク。
今年の漢字を一文字決めて、そこからイメージをひろげてアートしていきます。
私の2024年の漢字は「一」でした。
ここからじぶんから。
一からはじめたい!はじめよう!という気持ちだったのでしょうか?
ふと浮かんだ漢字を書くことにしています。
実際はどうだったかというと
一にするための大崩壊リセットな1年になりました。
家族に大変化が起きたのですが、その時に私が一人で決めることだらけだったので
その時に「一」を感じました。
「一」はよく見ると、
マイナスの記号のようにも見えます。
水平線のように見えます。
一にするために、フラットにするために多くのことと向き合い、リセットしたのかも…。
そんなふうにも思えます。
子ども達お同じワークに取り組みます。
墨を使ってほしいので、墨汁を使って文字を書いてアートします。
書道をされているこどもたちは、文字を崩すことが怖いようですが
「アートはアートだからね」と
文字を楽しむ、文字で遊ぶことも挑戦です。
「今年の漢字なんて分からない」
「なんだろう??」
「絵でもいいですか?」
そう言いながらも、みんな「一文字」を見つけようと取り組みました。
- 辰年の、辰!
- 馬が好き、馬!
- 自分の名前から!
- 好きなキャラクター!
全部オッケー!
あ!「鯰」もありました。
今年の漢字は、鯰(なまず)。
なんだろう?きっと先見の力なのかな?察知、感知、予防かな?
こどもたちの漢字お面白いです。
池田教室の子ども達は願いを書いていきました。
みんなの願いがこもった1年がスタートです!
喜、楽、挑、一、遊。
これはゆびまるこ先生たちの今年の漢字。
一文字にこめられた想いもあれば、ふとひらめいた未来からのメッセ―ジのような一文字もある。
どれも1年の道しるべになる一文字です。
ゆびまるこ☆ようにゃん先生の一文字は「緩」。
どうだったかな?緩んだかな?
この文字も、自分がゆるむという意味もあれば、
なにか、だれかとの関係をゆるませるという意味もある。
こうして今年の漢字を決めてスタートすると、答え合わせのように振り返りもできます。
ぜひ、みなさんも「今年の漢字」を決めてくださいね。
そして「書く」ことをしていくださいね。
お守りの一文字になりますよ。
- 決めれば、定まる。方向が示される。
- 迷ったときに、戻れる場所になる。
- 自分を支えるものとなる。
それが「今年の漢字」ワークでした。
今年の漢字一文字を決める
①2025年今年の漢字は何だろう?って、考える。頭ぐるぐる。
②願いの一文字、ふとひらめいた一文字どちらでもOKです。一文字決める
③手帳などに、大きく書いておく。その時に2025年と名前を書いておいてね
「ふと。」は未来の自分からのメッセージ。
なんとなく、しらんけどって実はとても大切だと思っています。ですので、ふと♪も受け取ってくださいね。
ゆびまるこの教室では皆さんと一緒に
今年をひらくアートワークを開催中です。
ぜひ、お近くのお教室やオンラインでのアートワークにご参加してみてくださいね。
一緒に2025年をひらいていきましょう。
では今日もまる!みんなまる!
いい一日を。