パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. 心を育むゆびまるこ日記
 

心を育むゆびまるこ日記


2020/03/19
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


ただいま、せっせと、ゆびまるこ先生のファシリテーショントレーニング中。
このファシリテーションとは、
やり方を教えるのではなくて、「教えない」教え方。


こどもたちの持つ力を引き出し、育てていく手法です。
これがなかなか長期戦。
まずは先生自身が学び、気づき、実践していきながら、成長していきます。
ファシリテーションは相手のためだけでなく、
先生自身の人生を豊かにするものでもあるのでとても楽しく有意義なもの。


  • 「感動しました」
  • 「なるほど!」
  • 「人生にとって出会えてよかった」

などなど、いつもうれしい言葉をいただきます。


たくさんある手法の中のひとつをご紹介しますね。
感情と行動を分けるトレーニング。

感情は人間にとって大切なもの。
感情は心。だからかたちをもたず、良い悪いはありません。
しかし行動には、良い悪いがあります。


悪い行動は悪い。
たとえば、絵を描いているときのこと。
  • お友達の絵を破る
  • もう嫌だと逃げ出す
  • 片付けをせずに遊びだす
  • 人の道具を壊す
  • みんなが絵を描くのをじゃまをする
  • 気に入らないから騒ぐ

これらは悪い行動です。
そのときになんといえばいいのか。


人格は認めながら、行動を修正していきます。
そのために、感情と行動を分けることを練習。

そして悪い行動(問題行動)を良い行動へと変換させ、習慣化させ、
前向きな行動選択ができる力を育てていきます。


一枚のアートの中でそのような脳変換を促しながら、
こどもたちの「できた!」と出会う力を育てていく。

子ども達一人一人に向き合いながら、
その子たちのキラリと輝く素敵な才能を見つけて、力へと育てていく先生たち。
とっても素敵です。


今年は先生たちの育成に力をいれていきます。
みなさんの地域でもゆびまるこ先生に出会っていただける日を楽しみにしてます。


それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。


2020/03/18
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


私の子育ては波乱万丈だったのですが、
指でパステルくるくるしだしてから心が安定し、不安が少なくなり
とてつもなく激しく怒りがでていたのが落ち着いたのでした。

そのあたりの「怒りを鎮める方法」についてはまた書きますね。



そのあとは「らっぴー最高!」子育てでした。
※らっぴーとは我が子の名前。


「最高!」子育て法で、できるを育てる


こどもはいつも新しいことをしてくれます。
新しいうれしいこと、たのしいこと、発見もあればびっくりすることもあります。

「お母さん、ダンゴムシの種やで」
最高の笑顔で嬉しそうに、帰ってきたらっぴー。
ポケットいっぱいにはいったダンゴムシの種は、完全に虫にもどっていて、ポケットがホラーのようでした。

うじゃうじゃ、うごめくダンゴムシ…。

「きゃー!!!」逃げる私。
らっぴーはきょとんとしています。
(お母さん、お花が好きだから種あつめたのに…)
(なんで?にげる???)

心を落ち着かせて、ひと息ついてひと事。
「らっぴー、最高!」


最高にうれしそうに「うん!」。
あの時の笑顔は忘れられません。


「じゃあ、ダンゴムシの種は土に植えてあげようか?」
ちゃんとらっぴーはうごめくポケットのダンゴムシを種に戻して、庭に投げていました。

(投げるんかい?種まきしていたそうです)


「最高だね!」とすべてを認めること。
まずは認めること。

否定で受け止めるのではなくて、肯定で受け止める。
修正はそのあとです。

こどもが日々起こしてくれる出来事は心臓が痛い。ハラハラ、イライラします。
それに心を痛めて苦しくて、うちのこはおかしい…と悩んでいた時もありましたが、
受け止められるようになると、「なんて、楽しい!」。
毎日がサプライズで新鮮です。


私は楽しむ心で、心の安定を保てることができたのでした。
どんなことも「楽しむ心」を持つ。
それには練習が必要ですが、私はそのトレーニングがくるくるゆびまるこでした。


こどもにとっては、どんなことも「最高!」と受け止めて、認めてくれる環境は、
のびのび育つ安心していられる場所だったのかなと思います。

彼はいろいろなことにチャレンジして、
たくさんの「最高!」を獲得していきました。

  • カメをとろうとして、川に流される〜最高!
  • 大雨の時に川の様子を見に行って、川にはまる〜最高!
  • 公園の木に登り、基地を作っていたら大人に怒られる〜最高!
  • 小屋の二階から飛び降りて足がしびれる〜最高!
  • 友達たちを守って、なぐられる〜最高!
  • 料理を手伝って、失敗する〜最高!

きりがないくらいの最高です。
チャレンジしたことが最高で、乗り越えたことが最高で、
なにをしても最高なんですね。
あなたは最高!

そうして育ったのが「できる」という心。
ぼくはチャレンジできる。
ぼくはやったらできるんだ。
そういうなんでもできる有能感や自己効力感ってとても大事です。


言葉はまるで植物のお水のような存在。
愛情の言葉が、心の栄養となり、生きる力となります。
生きる勇気となります。

「かわいいね」と言われて育った子供は可愛くなります。
「いつもありがとうね」と言われて育った子供は人の喜びを自分の喜びに変えることができます。
言葉は力です。

こどもたちに言葉の愛情をかけてあげましょうね。
どの子も素晴らしい。


ちなみに我が子は小学校に入って、突然言い出したのでた。
「お母さんは嘘つきや。ぼくは、最高じゃなかった…」
どうもいつものようにやっていたら、叱られたのでしょうね。おかしいと言われたのでしょうね。
らっぴーの社会化の始まり。比較と競争のはじまりはじまり。頑張れ。


ゆびまるこは、「できる」を引き出し、育てていくアートワーク。
生きる力を育てていくワークです。
ぜひ、お子様と一緒にお母さんたちにくるくるして、一緒に「できた」を分かち合っていただきたい。


それではまた。
今日もまる!みんなにまる!ゆびまるこでした。




2020/03/17
「手で描くんですか?」
「指で描くんですか?」


ゆびまるこのパステルアート教室は「指で描くアート」です。
初めて来られた方は驚かれる方も多いのですね。


パステルを削って、指で描く。
ゆびまるこでは、「手」を使う、「指」を使うことをとても大切にしてます。


誰もがもっている「手」。
みんなが動かしている「指」。
こどもたちの発達にとって、手をつかうことがとても大切だと言われています。
手をたくさん動かすことと、脳の発達は密接に関係しています。


「手を使うのは脳にいいから、ボケ防止になる」と
おばあちゃんたちが編み物や縫物、折り紙をしていますね。
本当に手を使うことによって脳に刺激が入り、認知機能、記憶機能等が活性化することは
脳科学的にも証明されています。


それはこどもの発達にとっても同じなんですね。
さらには脳だけではなくて、体の発達や心の発達とも関係している。


私たちはこどもたちに
「よみ・かき・そろばん(計算)」よりも前に
まず「手をうごかす遊び」をしてほしいと思っています。


手の経験をたくさんして、のびのび育ってほしい。

かく、けす、つくる、やぶる、つまむ、はこぶ、
道具をつかう、きる、ぬる、おる、はがす
かたづける、もつ、
ばんざい!ばいばい!ハイタッチ!あくしゅ


手がすること
手ができること

ゆびまるこでは手をたくさんつかって、生み出す体験を積み重ねることで
心を育てていきます。
自分の手でつくる、できた!という経験は心を強くし、育てていきます。


脳教育の前に、手の経験。
そう思うとたくさんのこどもたちに「手の体験ゆびまるこ」を届けたい。
さて、イベントもたくさん企画してきましょう。
ぜひ、お子様の発達を支える手の経験をつけるアートゆびまるこを体験してみてね。


ではまた。
今日もまる!みんなまる!
ゆびまるこでした。






2020/03/16
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


今日のゆびまるこの館は小さな学校のようでした。
国語、算数、社会、音楽、図工、休憩、掃除までありました。


小学校がお休みなので小学生の子供さんと一緒に来てくれたママ。
今日は絵を描くのではなくて、ゆびまるこの教室準備を手伝ってくれました。
その間、彼は自分で時間を組み立てていきました。



では新2年生になる彼の時間割をどうぞ。


算数の時間。

脳トレゲームで計算をしていきます。
ゲーム感覚なのでとても楽しそうです。
でもクリアすると飽きちゃいます。早かった。


国語の時間。

自分で習った漢字を思い出して書いていきます。
土、音、人、水、空などかなりたくさんの漢字を覚えていました。
そして、「土は土曜日の土!」と応用がきくところが素晴らしい。

私に時間があったら、漢字をアートする体験をしてあげたかったです。


社会の時間。

世界の国の名前と国旗を書いてくれました。
アメリカ、中国、ブラジルなど、テレビで覚えた国とお父さんに教えてもらった国がありました。
親子の会話、親子の時間がこどもたちの世界を広げてくれているんですね。


音楽の時間。

アトリエに鉄琴があるので「音を楽しむ」時間。
この鉄琴、通常の8つの音ではなくて、7音しかなく、しかも独特な音階。
シュタイナー教育で使うペンタトニック7音の鉄琴です。

楽譜のない楽器。
力を抜くと音が響きます。

音を聞いて、感じて、音楽をつくる。
初めての経験に、「うまくいかないー」「音がわからないー」と言いながらも、楽しそう。
音をしっかり聞く体験。味わう体験。
学校ではなかなかできないから面白いです。
体の使い方も学べます。


図工の時間。

コロナ退散のアマビエ様のお話しから、絵を描いてくれました。
「海の中からあらわれた、黄色い体のあまびえさん。怖い顔して、『ころなバイバーイ』」
まわりのかわいいおさかなも可愛い。
絵を描くことも「コロナ対策」ですね。

楽しい気持ちにしてくれます。


体育の時間。

自分で作った割りばし鉄砲と的で、狙いを定めて、射撃。
この鉄砲の性能がとてもよくて、安定感もあります。
そして集中力と身体能力が素晴らしいので、狙った的にどんどんあたる!

まっすぐな姿勢をつくり、手をのばす。
視線を動かさずに打つ!なかなか、体を使いますね。
こんなシンプルな遊びでもたくさんの体や脳を使うから、遊びって素晴らしい。


あとは給食(おやつ時間)があったり、帰りの掃除も手伝ってくれました。


自分で自分の時間割をつくること。
それも勉強をそのままではなくて、楽しく遊び感覚で学ぶことは
子ども達の能力を伸ばしてくれますね。



「遊び」をつくる能力。
「遊び」で育つ力。
実際、ゲームで学んでいたときよりも、
自分で考えてつくったルールで始めた「漢字覚えてるかゲーム」はかなり続きました。
「まだ覚えているはず!」とどんどん思い出し、脳の活性。


ゲームがなかったら、自分で遊びを作ればいい。
ゲームがあきたら、自分でルールを作ってゲームすればいい。


自分で遊びをつくる。
素晴らしいクリエイティブ能力だなと思いました。
飽きることなく、どんどん生み出せるこどもって素晴らしい。


お家にずっといて、楽しいことがないなと思っているのなら、
この際、遊びましょ。こどもと一緒に遊んでみましょう。
「どうやって遊んだらいいのか分からない」なら、こどもに聞いてみればいいですね。

なんでもおもちゃになるし、なんでも遊びになります。
お料理もお掃除も、靴を並べることさえも遊びになりますね。
こどもは遊びの天才ですから。そうやってこどもの創造性を鍛えられていきますね。


それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。



2020/03/15
「この期間はなにですか?ああ、子育て期間、そうですか。ブランクですね」


は?ブランクですと??



かつて面接のときにそう言われて、びっくりしたゆびまるこルパです。
「子育て期間は、社会のブランクである」という社会の認識。


  • なぜ、子育て期間はブランクなんだろう?
  • 一生懸命に子育てしているのに、まるで何もしていないように言われるのはどうしてなんだろう?
  • 子育てという重要な仕事をしているのに、社会にとってはブランクなのかな?
  • どうしたら、子育て期間をキャリアに変えられるのだろう?


「ブランク(=空白期間)ではなく、キャリアにしたい」



その社会の認識に、正直、驚きとともに腹がたっていたのも事実。
子育て期間をキャリアに変えたい、
新しい女性の働き方として、5年前に作ったのが「ゆびまるこ」でした。


今日は、子育て中のママたちや、家庭を守る専業主婦たちの力をひとつの人材として考え、
地域を元気にし、地域を成長させていくプログラムのプレゼンテーションでした。


  • 人は、社会資源である。
  • 地域の人々は、地域を活性させる力となる。
  • 地域が元気になれば、子ども達ものびのびすこやかに育つ環境となる。

ゆびまることして、こどもたちの環境育てをすることは使命でもあります。
そこでみんなでチャレンジしました。


目的は、つどい場を支える人材育成。
そしてその大切な資源として考えているのが、女性でした。

マスクマン、登場♪
本日のメンバーは、つどい場チームのみんな。

コロナの影響により単独プレゼンテーション形式の、
全員マスク着用、少人数によるプレゼンテーション。


今回は『アートで地域で元気になる人材育成事業』プロジェクト。
孤独な子育て環境から、今だからできることを、子ども達と一緒にしていくこと。
楽しく、気軽に取り組める講座です。


多世代の方とともに
うれしい、たのしい新しい講座型コミュニティーを育て、
地域に循環していけるシステムを作る予定です。


  • 子育て中だからできること。
  • 子育てしながらできること。
  • 子供たちのために、地域のためにできること。


あります。


私たちは子育て期間中をブランクではなくて、大切な価値ある期間として成長できる
取り組みをしていきたい。そのために、ゆびまるこの講座は存在しています。
ゆびまるこ講師養成講座は、子育て中のママたちがお子様と一緒に受講しています。


この計画が通ったら、新しい地域プログラムの開発が始まります。
社会実験的な計画が成功したら、高齢社会の課題を解決できるひとつの新しい取り組みになれると信じています。
もっともっと、たくさんの方に地域で役立てていただけるアートメニューをお届けできるようになります。
お楽しみに。


それではまた。
今日もまる!みんなにまる!ゆびまるこでした。


2020/03/15
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


「ピンポーン」
本日のお客様は、小さな小さなお客様です。
いつもの教室がコロナの影響で使えないために私のお絵描き部屋アトリエに来てくださいました。


はじめての場所。
緊張している様子。

キョロキョロ見回して、
  • ここはどこだろう?
  • なにがあるんだろう?
  • なにが飾っているんだろう?
  • あれはなんだ?これはなんだ?


そんな好奇心と不安でいっぱいの様子。
はい、不安はすぐにどこかに飛んでいきましたが。


「今日はね」から始まるアートの時間。
せっかくだから、いろいろやってみる?つくってみる?

「うん!やる!」
いいお返事です。

パンチパーティ!!!
たくさんあるパンチで、パチパチパンチ。

動物の名前をたくさん知っていました。
「たくさん動物しってるね」と聞くと、
「そやで」とドヤ顔。


絵を描いて、パンチして、絵を描いて。
何度も繰り返しながら、取り組みます。


パンチしたかたちを組み合わせて、しおりづくり。
  • 組み合わせる。
  • 意味づくる。
素敵な成長。


こいのぼりつくる?
コイノボリづくりがスタート。
ペンでかきかき、絵の具でぬりぬり。

ああ…目玉がなくなった。


青ください!
赤ください!
緑ください!
まぜる!

みんな色が大好きなので、色をつかって自由に描くのが大好き。
画伯たち、どんどんこいのぼりをアートしていきます。
どうなるんだろう?


手のひらに絵の具ぬって、色をぬりぬり、混ぜる。
手がパレットであり、道具になります。色実験会場でもあります。


手のひらがうろこのようで、素敵。


ふたりのかわいい手♪最高!


線のワークも開始。
自分で線を描いて、はさみでちょきちょき。
はさみも上手になってきたね。

自分で考えて、書いて、取り組む。
まる、さんかく、しかく。たくさんのかたちも描けるようになりました。



最後は色どろ団子づくり。


みんなでひとつずつ、泥で団子を作りました。
やりたいことを全部やっちゃいました。

私のどろ団子は、途中、ああ、割れちゃいましたが。
みんなとっても素敵などろ団子が完成。


  1. ゆびまるこして
  2. パンチ・パーティして
  3. ノリではって
  4. 線のワークではさみちょいちょき
  5. おやつパーティして
  6. 大きなコイノボリづくりで絵の具パーティして、
  7. 色どろ団子づくり。

楽しいチャレンジもりだくさんのアート時間でした。
アトリエに来てくれてありがとう。


たくさんのチャレンジは、
たくさんの「できた!」を生み出す。
今日はたくさんの「できた!」「できた!」がいっぱい。
最後はうとうと眠たい様子。
力尽きるまで、アートしてくれました。


そんなゆびまるこ時間でした。
それではまた。
今日もまる!みんなにまる!ゆびまるこでした。

2020/03/13
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


ちょうど9年前の2011年3月11日。
東日本大震災の日。
わたしは職場のパソコンで津波の映像をみながら強く思ったのでした。


「いつかは来ない」


当時は公務員で毎日六法をひきながらお仕事する毎日でした。
しかしそれ以前は、ずっとこどもの環境にかかわる仕事。
学生時代から、「環境が子供を育てる」と信じ、研究してきて、仕事もまちづくり関係。


まちをつくったり、家をつくったり、コミュニティをつくったり、
暮らしをデザインしたり、イベントをデザインしたり。


ずっとこどもたちと一緒にいました。
まちとこどもと暮らしの変化。
すくすく、のびのびと成長していく計画づくり。


公務員のお仕事も嫌いではありませんでしたが、
私の心はずっと望んでいました。


  • 「いつか、こどもの環境に戻りたい」
  • 「いつか、こどもが育つまちづくりの仕事に戻りたい」
  • 「いつか…」


いつか、いつか、いつか。
そして311の日。


「いつかは来ない」ことを知りました。
「いつか」って言っていたら、きっとできない。なにもしないまま、終わってしまう。
そう思ったのでしょうね。


その日のうちに、言っていました。
「私、仕事辞めます」



その時は、震災でそれどころではない状況でしたが、
その時に私の心が決まりました。


「いつかが来ないのなら、いつかを自分で作ろう」


時は待つこともできますが
時を自分で作ることもできる。



「できるかどうか」よりも「やってみよう」と飛び込んだ

誰もしたことがない世界を作ってみよう
私が見たい世界を作ってみよう
私が出会いたいこどもたちの表現の世界と出会うために
とことん、やってみよう。


(のちにすぐに後悔することになるのですが…あれ?)



それから9年。
いまでは素晴らしいこどもたちの成長と発見の瞬間に立ち会うことが仕事となりました。
素晴らしいお仕事をつくることができました。



今日のこどもたちも素晴らしかった。

鳥を描くテーマ。
どんどん理解して、吸収していきます。
「できるね」「かけるね」「でてくるね」

たくさんの旅を経て、たどり着いたのは
枝がラインとなって色彩をめぐるアート。
とっても素敵。

「この模様のお洋服着てみたい」
テキスタイルデザインのようです。


「できるね」「できたよ」
「鳥だね」「ふえたよ」

これまでみんなと同じテーマのものは描かなかったけれど
今回初めて同じものを描くことができました。

「これもいいね」
その声が聞けてよかった。彼の挑戦と成長がそこにありました。


すべてはこどもたちの挑戦。成長の証。
色の世界はどこまでもこどもたちの世界を表現してくれるのでした。


「ピンクだよ」

大好きなピンク色をけずって、両手も大好きなピンク色。
好きな色にふれている時間はとても嬉しそうで、どんどんピンク色になっていきます。


夢中になれること。
素晴らしい力です。


何も言わずに描きだして、気づいたらいませんでした。
そこには猫の絵。


「え?自分で描いたの?」
大好きな猫の絵を描くことができました。
特徴をしっかりとおさえています。
みんな笑顔の猫さんたち。


言葉でのコミュニケーションはできなくても
この絵が教えてくれます。

  • みんな笑顔で、楽しい。
  • 好きなものが、ちゃんとある。


絵を通して彼女の心にふれた瞬間でした。
心に触れた瞬間、感動でいっぱいになります。


こどもたちはいつも感動をくれるのです。


いつもいつも、こどもたちのまっすぐな絵は教えてくれます。
いまの気持ち、いまの好き、いまの私。


まっすぐに純粋に目の前のことに夢中になれる力。
手も顔も色だらけになりながら、それでも必死に描きます。
私も一緒に顔が色だらけになるのですが、それも嬉しくて、楽しくて。


帰る時にスタッフのみなさんに
「先生、顔が大変なことになっていますよ」
そういわれることが嬉しくもあります。


9年前の3月11日。
あの時に「いつか」を決断したからこそ、今がある。
子ども達と一緒に表現して、向き合えて、笑顔になれる。


見たい笑顔がありました。
見たい世界に生きている。
そしてまだまだこれからもこどもたちにたくさんの「できる」を見つけて、伝えていこうと
そう思うのでした。


ふと、311の決意とこどもたちの笑顔を書きたくなって。
「いつか」は自分でつくることができますね。
子育て中でも「いつか」に向かって、できることはある。
ママたちに夢を叶えてほしいです。応援してます。


それではまた。
今日もまる!みんなにまる!ゆびまるこでした。


2020/03/12
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。



今日とってもとっても嬉しいお手紙をいただきました。
こども教室に行くと、女子ふたりがニコニコ立っている。


「これ、先生に」
手渡されたのは白いビニール袋でした。
何か入っているぞ。ガサガサ、している。


袋にお名前が書かれていました。
「ふたりからの贈り物ね」


あけてみると!手紙!
なんと!女子からの手紙です!
憧れの女子からの手紙です。とってもとっても嬉しかったです。



ゆびまるこの先生へ

ゆびまるこの先生へ
いつもやさしくゆびあるこを教えてくれてありがとうございます。

いつもやさしくしてくれているおかげで
ゆびまるこがとっても楽しくできました。

わたしはやさしくしてくれるゆびまるこの先生がとても大好きです。
これからもよろしくお願いします。

Kより

ゆびまるこの先生へ

いつもTをかわいがってくれてありがとう。
いつもゆびまるこ楽しいです!
これからもがんばります。

SとTより


とってもかわいいふたりからのお手紙と絵と折り紙に感動。
  • 字がとても丁寧にかかれています
  • 心をこめて手紙がかかれています
  • 楽しそうにかかれています
  • 気持ちがこもっています


最初に出会って時は話すことも、目をあわせることも、
絵を描くことも、楽しむこともできなかったけれど、


ゆっくりゆっくりと
ゆびまるこをしながら絵を育て、心を育て、時間を育ててきました。
今では彼女たちは自分の好きなものを描き、好きに向かう力が付いてきました。


  • 気持ちを言葉にすることができる。
  • 人の気持ちを思いやることができる。
  • 誰かを思って絵を描いたり、お手紙を書いたりできる。
  • みんなが喜ぶことを、すすんで取り組むことができる。
  • 自分の気持ちを伝えることができる。


積み重ねてきた時間と思いを振り返り
成長をひしひしと感じておりました。


「とっても幸せ。嬉しい。この折り紙も折ってくれたの?」



感動でいっぱい、幸せでいっぱい。泣きそうなくらい感動でした。
折り紙もうれしくて聞いてみる。


「あ、それは折りすぎたから
 入れておいてん」


…その言葉はいらないね。
でもありがとう。とっても嬉しい。




もうひとつ。
この教室のゆびまるこの先生は、私だけではなくてほかにもたくさんの先生がいます。
みんなで教室サポートをしているのですが、こどもたちにとっては
みんながゆびまるこ先生。


そして分かっています。
「ゆびまるこの先生は、全部受け止めてくれて、認めてくれて、愛してくれる」って。

安心して、全力でぶつかってきて、表現してくれる子ども達。
私たちは受け止めて、彼らの成長のために必要なことをサポートしていく。

  • 受け止めること。
  • 認めること。
  • 支えること。
  • 言葉にすること。
  • 分かち合うこと。
  • お願いすること。
  • 感謝を伝えること。

そして時に
  • ダメなことをはっきり言うこと。
  • やめさせること。
  • 行動を修正すること。


すべては子ども達の成長のため。
心を育て、個性を伸ばし、表現できる力と社会で生きていく力を育てていくこと。


「あなたはあなたののままで、いい。」
伝えたい。思いっきり伝えたい。

「あなたは素晴らしい」って。



こどもたちからのお手紙。
本当にありがとう。
さて、これからもまだまだゆびまるこ成長していきます。
ゆびまるこ先生たちと、頑張ります。


では、また。
今日もまる!みんなにまる!ゆびまるこでした。






2020/03/12
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
だんだんとブログを書くのも遅くなっておりますが、それでも書きます。書き続けます。


「むずかしい」
「あ、これ、むずかしい」
「むずかしくないものは、ありませんか?」


よく聞く言葉。
みんなが、まず口から出ている言葉。
何も始まっていないのに、出てしまう言葉。
無意識って恐ろしい。


『むずかしい』



絵を描くことが苦手、嫌い、だけど気になるから来ましたーな皆様。
描いてみたくて、でもできるかどうかわからないから不安ですーな皆様。


「むずかしい」よく言います、この言葉。
まずは使っています、この言葉。


「むずかしい」
「むずかしそう」


そして
手が出ません。
手が止まります。
かたまっています。


さらには、

思考も止まってしまっています。
現実も止まっています。
未来につながらない言葉のような気がします。

「むずかしい」は全部止めてしまいます。


「むずかしい」の先にあるのはどんな思考かな?
あまりにも何回も言うので考えてみました。


  • むずかしいから、できない。
  • むずかしいから、できなくても仕方がないかな。
  • むずかしいから、失敗する。
  • むずかしいから、やらなくてもいいかも。


失敗や不安は経験がないから起こる感情。
だから経験していけばいいのですが、それでもなぜだか「むずかしそう」ワード出ます。

何もやっていないのに、
何も始まっていないのに、
人は「できない」ことで傷つくのが怖くて、
「むずかしい」という言葉を使って自分を守っているようにも思えます。


自分を守るために出てくる「むずかしい」。


実は何が難しいかというと、絵が難しいのではなくて、
心の「むずかしい」壁を乗り越えることが一番むずかしかったりします。


今日の講座でも、たくさん出てくる「むずかしい」。
ルールを決めました。


「むずかしい」禁止ね。
言葉を置き換えてみようよ。



出てきた言葉は
・絶対無理!
・不可能!
・関係ない!


さらにパワーアップしてます。そっちじゃなくて!
行動しない方向へ突き進んでおります。
お母さん、それだと子供の思考も同じ方向に行っちゃうよ。


「いやいや、そっちの言葉じゃなくて、
 行動できる言葉に置き換えようよ。
お母さんの無意識の口癖は、子どもたちの思考と直結するからね」



あせる、あせる。
え?そうなの?変えなきゃ。

しーん…沈黙。思考停止。


「まったく、思いうかびません…。
 できない、しない言葉は浮かぶのにね」

ははははと大笑い。
そこで気づきます。

やめる理由はいくらでもうかぶけれど、
すすむ言葉は浮かばない。


思考のクセです。そこに気づけたことで一歩進むことができました。
無意識を意識化することができましたね。


ゆびまるこでは、アートで思考変換していきます。
実は絵を描くというよりも、絵を通して、思考能力を鍛えていたりします。


言葉の置き換えトレーニングしてみます。
  • ちょっとやってみようかな
  • やってみたらできるかな?
  • やってみないとわからないしね
  • 楽しそう
  • わくわく、どきどきするね
  • できたら私、すごいかも
  • おっと!チャレンジ来ました!
  • チャレンジステージ、いきます!
  • 未知の扉開きます!

言葉を変えたら、思考が動く。
そしてわくわくしてきます。言葉と思考と心が変化していきます。

「できない」と言って止まっていた思考も、言葉を変えることでどんどん動き出し
「やってみよう」に変化していくのです。


そして、実際に体験してみると
「あれ?できる」
「なかなかいいですよね」
「わたし、すごいですよね」
「できた!!やった!!!」


体験していないから、経験がないから
「できない」「むずかしそう」という自分を守る言葉が出てくる。
無意識の言葉。


それを意識的に言葉を変える。
すると現実が変化していきます。


ゆびまるこは「できない」を「できた!」にかえるアート。
そして「できる!」私に育てていくアート。


たくさんの「むずかしい」はその向こう側に
たくさんの「できた!」が待っています。
そう思うと、わくわくしてきます。

さあ、子育て中のママ達♪
言葉を変えていきましょうね。
ママの素敵な口癖にしていきましょうね。

では、また。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。




2020/03/10
こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。



女性って、いろいろな役割をもって生きている、
しかも自分の意思ではない選択を生きることもある
…ふとそんなことを考えておりました。


娘として、妻として、嫁として、母として、介護する立場として
いろいろな役割をもって生きています。

それはもう激動の人生です。
娘時代、妻&嫁時代、母時代、介護時代。
環境も変わるけれど、体も変わります。劇的に。



「女性はお世話係」

いつも誰かのために頑張っている。
いつも誰かを優先している。
自分のことはいつも後回しにしていませんか?


私は、
してきました。
自分のことは大事にできていませんでした。


だから時々息切れがおこり、力がすべてなくなって
自分を見失い、自分がからっぽのようになることもありました。
無気力で自信がなくて、無価値観のような気持ちになることも、ありました。

必要とされる必要。
余計に頑張りすぎてしまったりも、ありました。


「このままでいいのかな、
 わたし、このまま終わってしまうのかな」
そんなふうに思うこともありました。



そんな時に出会ったのが瞑想。
自分の心を感じて、静かに感じる瞑想の世界。
一日たった、30分、静かに目を閉じて瞑想する。




はい。できませんでした。


では1日10分静かに瞑想。



はい。これもできませんでした。



しかし、ゆびまるこを描くことはできました。毎日でも描くことができます。



その中で一番心が静かに落ち着いてくるのが「曼荼羅アート」です。
じっと座って、もくもくと描く。気づくと1時間。
あっという間です。


曼荼羅アートは、動く瞑想です。


中心に向かって、ただただ静かに描き続けます。
すると自分の心の中にある雑念もすっとなくなり、自分の心の中心とつながっていく。
描きながら出てくる、心の中の声はうるさい時もあれば、何もない時もあります。


そうやって描きながら、自分自身の心と対話が生まれます。


  • 自分に向かう時間がある。
  • 心の声を聞きながら、心が望むように描いてあげる
  • 目の前でどんどん生まれてくる曼荼羅世界。
  • 変化を生み出す、変化の中にいる、そしてつながっていく



完成したときの心の安心感が気持ちいい。
確かにここに、わたしがいる。
私のための時間。私がわたしに作った時間。
そして出会える光の曼荼羅アート。



(作:ルパ)


描きながら変化していることに気づく。
これまで選ばなかった色、気になる場所、かたち。
なにもかもが新しいことばかりを求める私がいました。



もう変わっている。
なのに あなたはこれまでと同じ道をえらぼうとしている
もう変わっている
なのに あなたは気づかぬふりをして変わらぬ顔をしている
もう変わっている
あなたの心も変わっていることを
そろそろ認めて受け入れていきましょう
あなた自身が変化そのものなのだから



光の曼荼羅アートは
自分の中心とつながるアートワークです。
いつも誰かのために頑張っているからこそ、自分自身を大切にしてほしい。
曼荼羅アートを描きながら、自分を感じ、描き、曼荼羅世界と出会ってほしい。
いまの、曼荼羅アートと出会えます。






光の曼荼羅アート伝授、修了生。
けいこさん。

これからたくさんの方に光の曼荼羅アートを届けてくださいね。
曼荼羅アートを描きながらどんどんと光が輝いていきました。
美しい!!!!




絵心なくて、絵を描いたことがなくても
「曼荼羅アートってきれいだな」「描いてみたいな」「私の曼荼羅ってどんなんだろう」
そんな気持ちがあればどなたでも、光の曼荼羅アートを描くことができます。


子育て中のママたちに
自分のための瞑想として曼荼羅アートを使ってくださいね。
光の曼荼羅アート伝授(2日間)は随時受付中です。
みなさんと出会えるのを楽しみにしてます。



では、また。
曼荼羅アートで心の安定!万歳!まる!
ルパでした。





<<  <  21  22  23  >  >>
  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

ゆびまるこに関すること、お気軽にお問い合わせください。


☎ 080-3787-7345  受付時間:10:00〜18:00

お問い合わせ・ご相談講座・イベントカレンダー