
光の曼荼羅アートの講座。
こちらは「伝え、受け継ぐ」という伝授スタイル。
かれこれ10年くらいは続いている大切な講座のひとつ。
ゆびまるこは、
心を広げ、自分で自分にまるをつけ、心を育てていく表現活動。
レジリエンスを育て、自己肯定感を育て、
心豊かに育つための力をつけていくアートです。
こちらの「光の曼荼羅アート」は、
私、高雄が、10年前にチベット僧侶から受け継いだ教えを、
曼荼羅というアートワークのなかで、描きながら感じ、歩んでいくものになります。
教えを描きながら、体得していく、曼荼羅の道。
それは「心の中心と深くつながる」ことで、
本来の自分自身と出会う、今の心と出会う道。
なかなか自分の心って分からないものです。
だから、描きたい。
だから、曼荼羅アートを描いてほしい。
激しく変わりゆく時代の中で
たくさんの情報の中で
自分らしく歩むための道しるべとなるのが、曼荼羅アートだと思っています。
ずっと眺めていられる光の曼荼羅アートたち。
美しい、とても美しい。
どんどんと、ひらかれていく曼荼羅世界。
それぞれのかたちに意味があるのも面白い。
今日は光の曼荼羅アート伝授1日目。
たっぷりとご自身の光が放たれていきました。
2日目もまた違う扉をあけていきます。
そして、これからそれぞれの場で、光の曼荼羅の場づくりが始まります。
ひとりひとりに、曼荼羅がある。
くるくる、くるくる描きましょう。
光の曼荼羅アートで、
光と出会い、光を放ち、受け止めましょう。
こどもの「光の曼荼羅アート」も今年は開催したいなと、ふとひらめきました。