2019年5月4日(土)
パナソニックセンターくらしの大学
「こどもの表現力を育てるアート講座」をさせていただきました。
親子で参加できる、表現力を育てるアートワークです。
お子様と一緒に描くことで、お子様の新たな一面と出会ったり、
お互いのアートを認め合ったりできる心がふれあうアートの時間です。
第1部は満席。第2部もしっとりと和やかなワークとなりました。
ありがとうございます。
こどもたちの、こどもらしい全力体当たりの第1部。
1時間の中で、泣き笑い、叫び怒り、感動。
最後は自分の作品にうっとりと誇らしげにじっと見る姿が印象的でした。
「乗り越えたね」
一生懸命に向かっているからこそ出てくるチャレンジ。
いろいろ手を使って描いて、取り組んで、自分の「できた!」を手に入れていきました。
完成したアートをうっとりと眺めているお顔や、
「全部の色をまぜたら黒になるんだよ!」と発見をしたキラキラした瞳。
画伯と発明家のお顔でしたね。
女の子は、自分の世界を大切に育てていくように描いていく。
ちょっと周りが気になったりもするけれど、それでも夢中になていく姿が大好き。
嬉しそうで、はにかみながら喜ぶ笑顔や、じっと自分の作品を両手に持って見つめる笑顔も素敵。
大切に両手で自分の作品を持つ姿。
宝物を持つお姫様のようでした。
そんな子どもたちの喜ぶ顔を見て笑顔のママやパパやおじいちゃん、おばあちゃんたち。
みんなが子どもたちのアートを見守って、喜びあえたワークショップでした。
そして今回のゆびまるこメンバー。
いつも全力でこどもたちのアートに向き合ってくれます。
パナソニックセンター大阪で「くらしの大学」では、
夢を叶える暮らしのヒントがぎゅっとつまった講座がされています。
Re-life Story
パナソニックセンター大阪そのものの空間と提供する時間そのものが
リライフ・ストーリー。
この空間で何を感じ、何を想い、何を描くのか。
素敵な親子のアートの時間を作っていただきありがとうございました。
企画及び集客をしてくださった会社の方々。
パナソニックの皆様、ありがとうございました。