大変遅くなりました。
世界水の日こども議会アンバサダーの活動をさせていただきましたルパです。
だいぶん時が過ぎてしまいましたが、
ご報告をさせていただきます。
世界水の日に向けた
「みんなのおえかきひろば」では、4日間約400名のこどもたちのアートで
大きな「水を思う、水を描く」アートタペストリーが完成しました。
絵のひとつひとつには、
こどもたちの水への思いが込められています。
そして運営を担ってくれていたみなさん一人ひとりの思いも込められています。
チームのみなさんが、こどもたちに声をかけ、ともに描き、喜びあってくれました。
今回のチームのメンバーは
「パステルアート」を描くメンバーたちです。
世界水の日の活動に賛同してくださった、
数多くのパステルアートの人たちが、
準備、見本アートの作成、ひろば運営、世界水の日のPR活動を
主体的に行ってくださいました。
ゆびまるこの人たちだけでなく、
パステル和アート、パステルシャインアート、パステル画家の人たちなど
協会の境界を超えて、
「水への思い」でアクションしてくださいました。
運営の関係上、「ゆびまるこ」の名前を出してはおりましたが、
その中にはたくさんのパステルアートの仲間たちがおりました。
思いが響く。
思いでつながる。
国連からの世界水の日の活動証明書も、
活動してくださった、おひとりおひとりに発行されました。
「今、水のためにできること。」
私たちには、指で描くパステルアートという
誰にでも自由に表現できるツールがありました。
このツールを使って、水を表現し、水への思いを育て、ひろげ、つなげていけたことは
素晴らしい経験になったことと思います。
大阪での公式イベント「大川さくらクルーズ」は終わりましたが、
水の活動は、これからも続きます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
またパステルアートの活動家として、みなさんとご一緒できる機会を楽しみにしています。