中学生のみなさんへ。
摂津市キャリア教育のひとつ「社会人トーク」で
中学校で仕事の話、働くということ、これまでの道のりなどを
お話しさせていただきました。
「パステルアートで心を育む仕事をしています」
アート&こころという言葉も仕事も初めて聞くことだったようです。
みんなきょとんとされていました。
誰もが自由に描けるアートだから
- 子ども達は表現する力と自分らしく生きる力を育む力が育つ。
- 高齢者の方々はいつまでも元気でいるためにアートで介護予防、認知症予防に活用できる
- 働く人たち、頑張る人たちの心の健康を守る。メンタルヘルスケアとしてのアートの役割もこれからさらに大きくなる。
「お絵描き教室」だと思っていたら
「アートとこころ」「アートとこども」「アートと介護予防」「アートと会社」などなど
様々な分野にひろがっているのです。
対話型で話をすすめていったのですが
働くということは、さまざまな価値観がそこにはあるので
面白いお話が聞けたと思います。
「私は絵を描くことが好きだったから、この仕事にたどり着いたのではありません。
絵は描けないと思っていたから、苦手で、自信がなかったから、ずっと絵を描くことができています。
このアートに心を救われたから、このアートを届けることを仕事にしました」
好き→仕事。
- 好きなことを仕事にすることは、理想的。
- 興味のあることを仕事にする。
- 自分の得意なことを仕事にする。
- 自分のできることを仕事にする。
中学生のみなさんの職業選択ルートはおそらくこうでしょう。
しかし実際には様々な理由でその仕事にたどり着いた人もいるのですね。
私のように「救われたから、これを仕事に決めた」という人もいる。
ひとつの職業選択のパターンにふれたのではないでしょうか?
私からのメッセージは
- 好きなことはチカラになる。好きなことは大事にしてね。
- 行動した先にか道はできない。興味のあることはどんどん取り組んで。
- 大きな「できた!」よりも、小さな「できた!」を積み重ねていくことが大事。
- 「やってみよう!」と一歩を踏み出してほしい。一歩を踏み出したかどうかで、人生は大きく変わるのです。
- 自分で自分にまるをつけてみよう!そこからしか相手を認めることはできない。
- 親や先生にまるをもらうよりも、自分で自分に「まる」をあげよう。
- 自分で自分を育てていくつもりで、体験させていく。体験は財産である。
この話はゆびまるこでいつもお話していること。
それを
お話してから、実際に少しパステルアートの体験をしていただいたのですが
話と体験がつながっていき
「できた!」「やってみよう!」と言いながら取り組んでくれました。
聞いたことを体験できたのではないかな?
素直な中学生だけど、難しくなっていく年代。
だからこそ親でもない、先生でもない大人たちと出会って、話をすることはたくさんの価値観にふれ、世界を広げていくことになる。
社会人トークって多感な中学生にとって
素晴らしい機会になったのではと思います。
今日は2グループの皆様とお話しました。
中学生のみなさん、ありがとうございました。
今回のお話がなにかのヒントになりますように。
以上、ゆびまるこの社会活動でした。
今日もまるだ!