こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
「ワークショップのしかたを知りたい!」
そんなご要望にお応えして、ゆびまるこのワークショップの実践講座を開催しました。
オンラインでの2時間集中講座。
「実践編」ですので、実際のワークを想定して
- 自分を伝える言葉を作る、持つ
- 活動を伝える言葉を作る、持つ
- 価値を高めるワークの導入をつくる
- 「また会いたくなる」最後の言葉をつくる、持つ
これらのワーク。
内容が盛りだくさんすぎました。
しかしみんなついてきてくださいました。
最後は「あとは各自が作文してください。添削します」で終了。
実際は添削はないのですが、
第三者の立場で私がフォローしていくものです。
誰かに見てもらう、意見をもらうこともとても大切なことです。
本当はみんなでシェアもしたいところです。
今回のワークショップスタイルの作り方は
「その人らしい」ワークの時間を作ることが目的。
- カタチがあるから、安心できる
- カタチがあるから、余裕ができる
- カタチがあるから、変えられる
- カタチがあるから、成長できる
逆にいうと、
みなさんカタチを持っていないから
不安だったり、余裕がなくなったり
臨機応変に対応できなくて、ジタバタしたり、
時間切れになったり、するのだと思うのです。
実際、私もそうでした。
ずっとバタバタ、ずっと時間切れ、ずっと不安。
「これでいいのかな?」と思いながら、反省と試行錯誤を繰り返してやってきました。
この10年間たくさんのWSの経験をして、
1万人以上の方にお伝えしてきて
「カタチを持つ」ことの大切さを実感しています。
今回はこの10年かけて作り上げてきた
「自分らしいワークショップ」のかたちと
参加される方が安心して、楽しくアートできる
質の高い、時間づくりのコツを提供するものです。
ゆびまるこのみなさんと一緒に、みなさんのカタチを作ろうに挑戦です。

ただいま3名のファシリテーターの皆様の準備中。
準備なのか、特訓なのか。
がんばれ。一緒に作っていきましょう。
よろしくお願いします。
自分を育てることができるのは、自分自身である。
よく学び、よく挑戦し、よく育つ。
かけた時間、かけた心だけ、成長していきます。
「これからワークショップをしていきたい!」
そういう方にはお勧めです。
自分のカタチを持つ、自分のスタイルを持つことで、自分自身がつくられていきます。
それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。