指でくるくると表現しながら
心が動き、レジリエンスが育つ体験をしていきます。
神戸常磐大学での講義も3年目。
毎年、学生たちの色が異なるので興味深いものです。
将来、こどもに関わっていく学生さんたちも多いので
いつか将来、どこかで子供の心に寄り添う表現として
使っていただけたら嬉しいです。
こちらは一部。
50名以上の学生たちの絵が、100枚以上並ぶと圧巻でした。
「本当に、みんな違う!」
新たな体験を、大勢とともにできたことは
きっと貴重な経験になると思います。
学生たちに、ゆびまるこを通して
- ありのままを表現することの大切さ
- 心を育てるための大切なこと
心と表現の講義をしていると
まだまだ話足りない。
しかし講義以上に、実習体験は言葉以上の深い学びがあるものです。
無意識を、意識化。
一見、わかりにくい心の世界を、
シンプルに、わかりやすく見せてくれるのが、ゆびまるこです。
これからも多くの学生さんたちにも
お伝えしていこうと思いました。